77Color Symphony/006



77Color Symphony/006
sunday afternoon

2012.12.16(sun)
open 13:00 start 13:30 
1500yen+1drink order

AMPcafe Koenji
http://ampcafe.jp


ACT/Artists Profile



Hiroki Sasajima
フィールドレコーディングを主に各地で収集された環境音や具体音を随所に配置させた独自のサウンドスケープ構築など環境録音を通じて特定の地域や場所、空間が持つ性質に焦点を向け音の本質やその可能性を探求している。
海外レーベルからも積極的に作品をリリースしており国内ではTokyo Phonographers Unionのメンバーとしてライブパフォーマンスやイベント企画など多岐にわたった活動を行っている。
http://www.hirokisasajima.com



Straytone
2011年より活動を開始。
エレクトリックギターとエフェクターにより、オブスキュアな音の空間を作り出す。
http://straytone.bandcamp.com




Exportion
平尾貴久と泉裕基によって結成された音と映像のユニット。
変容する感覚と多様化する表現を実験的に捉え、様々な手法や形態によりコンセプトに応じた作品の制作やライブパフォーマンスを展開、幾つかの海外レーベルから作品を発表する。
現在、小原薫、小島太樹、小山祐介を加えたパフォーマンスや作品の制作をおこなっている。
http://exportion.org





Tabletop Guitars
ギターを卓上に置いて演奏する事がコンセプトとなっている。
Facebookのファンページではライブ動画や写真を見ることができる。
http://www.facebook.com/TabletopGuitars
8月には1stアルバム「We are the Tabletop Guitars」がリリースされた。
http://tabletopguitars.bandcamp.com/album/we-are-the-tabletop-guitars
メンバー
谷保典/松永圭一郎/永田健太郎/浜公氣



Twisted Tree Line & Somehow Recordings showcase



Twisted Tree Line & Somehow Recordings showcase East Japan

2012.10.14(sun)
open17:00 start17:30
1500yen+1drink order

Sakuradai POOL 

ACT/Artists Profile


Brian

前身のポストロックバンドの活動を経て結成。
環境音楽、電子音楽等を主軸にオリジナルな音楽を探求。
I Hate This Placeの来日公演に参加するほか、自主企画をはじめとした様々なイベントでライブ活動を展開し、国内外のアーティストと共演。
また、ArtLism.JP、すきまレコーズなど複数のリリースに参加し作品を発表。
2012年2月にUKのSomehow Recordingsより1stアルバムをリリース。
http://brianjapan.bandcamp.com




Hakobune

1986年生まれ、兵庫県出身。 2007年よりhakobune名義で活動を開始。
2011年には北米ツアーを敢行。 これまでに27作のアルバムを世界各国のレーベルから発表している。2012年には、Murmur Records 、Install、Chemical Tapes、Fabrica Records、Phage Tapes、Sacred Phrases、Dark Era Tapes、Abgvrd、Rokot、Greenup Industriesからヴァイナル、テープ、CDがリリースされる。
また、K2やKazuma Kubota、 Hiroki Sasajima、Celer、Pleq等様々なジャンルの作家とのコラボレーション作品も多数リリースを控えている。Tobira Recordsを主宰。
http://hakobune.bandcamp.com




Yousuke Fuyama

プログラミングによる作品創作や即興演奏を学び、音響、映像、グラフィック、インスタレーションなど多岐に渡る活動を展開。主にインターフェースとプログラムを用いたデータの相互変換による表現を追求する。
LAPTOPBATTLE TOKYO Vol.4 にて優勝、その他FUTURA、CCMC、AAC、Sonic Art Project、CREAM、DPG、soundfollies、SonarSoundTokyo2011,2012連続出場、ニュージーランド開催されたalienate/demonstrate/edit展でのインスタレーション展示とライヴ公演への参加等、国内外の電子音響音楽コンクール、コンサート、イベントでの作品発表や演奏を行う。 
2011年、カセットレーベルSLUDGE-TAPESや音響系レーベルTTLからの音響作品をリリース。
WL WORKSHOP for CREATORにてMax/MSP,Jitter講師、インタラクティヴシステムのデザインやデバイス制作、映像演出なども手掛けている。
http://yousukefuyama.com





Taishi Kamiya

札幌出身、東京在住のサウンドアーティスト。
主な活動としては、ソプラノサックスとラップトップを用いた音楽作品をイギリスのレーベルHomenormalよりリリースしている他、寺の本堂や蔵、雪の中など、様々な環境下での音楽イベントの企画、運営や、サウンドインスタレーション作品の発表などを行う。
音の持つ偶有性を保ったまま環境を整理し作品として提示することで、聴く人に音の解釈の多様性を与え, 意図しない美しさの発見を促すような試みを続けている。
2012年7月にはNomadicKidsRepublicから初のライブ盤"Aroma Trace"をリリースした。
http://windtail.com





HIroki Sasajima

フィールドレコーディングを主に各地で収集された環境音や具体音を随所に配置させた独自のサウンドスケープ構築など環境録音を通じて特定の地域や場所、空間が持つ性質に焦点を向け音の本質やその可能性を探求している。
海外レーベルからも積極的に作品をリリースしており国内ではTokyo Phonographers Unionのメンバーとしてライブパフォーマンスやイベント企画など多岐にわたった活動を行っている。
http://www.hirokisasajima.com





Yuki Izumi

1978年東京生まれ 多摩美術大学油画専攻卒
記憶の中の形、時間の中の色彩をコンセプトに「人・音・物・場」をイメージの源
泉とした絵画制作、アーティストへのデザインの提供などを行う。
2008年Exportionを結成し「音と視覚の関係を探る」をテーマに映像作品の制作。
また東京都内を中心にパフォーマンス活動を展開している。
http://yukiizumi.blogspot.jp/





MIchiru Aoyama

イギリスアンビエントレーベルsomehowrecordingsより2ndアルバム「About Alice」をリリース。坂本龍一オーディションで三回入選。音と音楽・創作工房116(ACSM116)Contemporary Computer Music Concert CCMC2011入選。
http://www.aoyamamichiru.com/





Takahisa Hirao

東京郊外在住の音響作家。環境音、具体音、楽器、声などを素材とした音響作品を制作。
断片化した音素材を再構築することによる多様性やデフォルメの価値観を追求する。
アンビエントプロジェクト「Exportion」 イベントオーガナイザー「77 color symphony」を主宰
http://takahisahirao.blogspot.com/



企画:
77 Color Symphony
http://77colorsymphony.blogspot.jp/
Taishi Kamiya
http://windtail.com

Somehow Recordings
http://www.somehowrecordings.co.uk/index.html
Twisted Tree Line
http://www.twistedtreeline.co.uk/index.html



予約・問い合わせ:
件名を「チケット予約」本文に、お名前・ご予約チケット枚数を明記の上、下記メールアドレスまでお送りください
77colorsymphony@gmail.com

sym005



77Color Symphony/005
sound and visual exhibition

2012.9.29(sat)
open18:00 18:30 start
1500yen+1drink order

AMPcafe Koenji
http://www.koenji-high.com/ampcafe/



ACT/Artists Profile



Ryu Furusawa

2009年にThe Boatsが運営するイギリスのMobeerよりスプリットCDをリリース。また2011年にはPrecoRecordsよりセカンドフルアルバムをリリースした。美術の世界でも絵画や映像メディアを扱う活動をしており、音の世界でも絵画や映像の世界観をそのまま音へと結晶化させたような、聴き手に視覚的なイメージを沸き立たせる幻想的な音楽を生み出している。また、CDでは作り込まれた音の世界を見せる一方、ライブではカリンバやオルゴール、ノコギリといった生楽器を組み合わせ即興的に音と映像を重ね合わせて空間を構成していくパフォーマンスを行っている。
http://ryufurusawa.com/






Junji Koyanagi

北海道札幌市出身。映像作品から制作活動を始め、その延長として音、メディアアート作品等の制作を行う。音と映像による表現を中心に据え、それらによる空間構成、環境設計をコンセプトに活動を展開している。ソロでの活動以外に、pico pico stomachsなどのユニットでの活動、 舞踏、ダンスとのコラボレーション、music videoの制作などを行う。

2003年から、音、映像、行為表現、デザイン、空間表現等といった視覚と聴覚の体験を中心としたコンセプトをもとに活動する団体"ONZO"を運営し、イベント"Phantom Bug"の主催も行っている。また、アーティスト同士のコミュニケーションハブとなる機会を提供する事を目的とした"アツマリ"を運営している。

2009年より、サウンドデザイン・建築・プロダクトデザインなど、様々なメディアにアプローチするサウンド&デザインレーベル"mAtter"に参加。

2010年より、小野寺唯、小柳淳嗣、濱崎幸友、神谷泰史の4人からなるアートグループ"+LUS"、アーティストランスペース飯田橋「文明」の運営を開始する。

個人のプロジェクトとしても、環境、空間を幅広い観点から総合的に認識するためのプロジェクト"celescape"を運営し、イベント、インスタレーション作品等で展開中である。また、2010年より内装インスタレーション、映像などの演出を含めた音楽イベント"アリオト"を佐立努と開催している。その他、2005年ICCにて行われたプロジェクト"Lib-LIVE!"(2005-)フランスと日本で行われたプロジェクト"SETSUZOKU"(2003-2004)武蔵野美術大学と多摩美術大学の共同プロジェクト"nu:"(2003-2004)、イギリスと日本で行われたプロジェクト"traversing territories"(2005-2006)などに参加。
http://koyanagi.celescape.org




Exportion

平尾貴久と泉裕基によって結成された音と映像のユニット。変容する感覚と多様化する表現を実験的に捉え、様々な手法や形態によりコンセプトに応じた作品の制作やライブパフォーマンスを展開、幾つかの海外レーベルから作品を発表する。現在、小原薫、小島太樹、小山祐介を加えたパフォーマンスや作品の制作をおこなっている。
http://exportion.org





Camp Archimedes

2010年頃からこの名義でDJらしきものを行い始め、都内で行われているクラブイベントやライブイベントにやや節操なく参加している。フロアを起源とする低音音楽、辺境フォーク/プログレ/サイケ、電子音響、ドローン、フィールドレコーディングなどを全て同列に扱い、様々な形での接続を試みている。今回はCamp Archimedes + あたまがぐあんぐあん として出演。




あたまがぐあんぐあん

2010年頃からVJ活動を開始。nerd coreに強い影響を受けるも、glitchやdatamoshを用いたリアルタイムエディットに定評がある。現在はotherman records主催イベントやsoundgramなどの都内屈指のbreakcore、bass musicのイベントに度々参加している。今回はCamp Archimedes + あたまがぐあんぐあん として出演。
http://odoketedance.tumblr.com/


World Listening Day 2012 at IID, Tokyo




2012年07月21日 (土)
「World Listening Day Tokyo @ IID」


World Listening Day Tokyo 2012 will be held at IID.
今年のWorld Listening Dayは、IID 世田谷ものづくり学校で開催します。
IID 世田谷ものづくり学校のイベント詳細ページ

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津田貴司


毎年7月に世界各地で行われているWorld Listening Dayにちなんで、環境の中の「音を聴くこと」「音を楽しむこと」をテー マにしたイベントを開催します。
ふだんの生活の中ではあまり意識をむけていない「音」という存在に、私たち は絶え間なく包まれ、影響をうけています。朝の鳥の声、お祭りのがやがや、 川の流れる水音、雨の日の高架下の轟音、小学校の運動会の喝采、休日の歩行 者天国の雑踏などなど。「音」だけ切り取って改めて考えてみると、そこには、 その土地での暮らしや時間の断片がぎゅっとつめこまれています。


今回のイベントは2つのプログラムから構成されています。


●14時〜16時「津田貴司ワークショップ『みみをすます in 世田谷』」
集合場所:IID エントランス
¥1000(小学生¥500)/ おやつ付き *ご予約をお願いします(下記参照)
ナビゲーター:津田貴司
このワークショップは、「音を聴くことは、そしてみみをすますことは、楽し い」ということ、そのちょっとしたコツのようなものを共有する試みです。 簡単なガイダンスの後、2時間程度ゆっくり界隈を散策していきます。いつもの散歩道も、注意してみみをすますと、驚くほど豊かな音の風景が広がります。 「音を聴く」ことから始めて、「静けさを聴く」「みみをすます」という3つの 意識の状態をガイドする予定です。
●17時〜19時30分「Phonography Meeting in Setagaya Live&Talk」
会場:IID 2F スタジオ
¥2000 *ご予約は必要ありません
トーク:Marcos Fernandes、笹島裕樹、sawako、柳沢英輔、津田貴司
ライブ:Marcos Fernandes、笹島裕樹、sawako、柳沢英輔
「フィールドレコーディング」「サウンドスケープ」「サウンドアート」と一言 でくくっても、様々な視点や興味が織りなすその世界は多種多様です。 フィールドレコーディングやサウンドスケープといった領域に関わりながら活躍しているアーティスト・研究者達が集まって、即興によるライブパフォーマンス と、「音を聴くこと」「音を楽しむこと」「どうやって日常空間を捉え関わっていくか」をテーマとしたトークを行います。

<ご予約・お問い合わせ>「みみをすます」は定員が15名のため、事前のご予約が必要です。申し込みメールの件名に” 「みみをすます」参加希望”と記入し、お名前、メールアドレス、当日連絡可能な電話番号を明記の上、下記のアドレスへメールでお申し込み下さい。なお、複 数名でお申し込みされる場合は、参加者全員のお名前とご連絡先をおしらせください。
「ライブ&トーク」はご予約の必要はありません。直接、会場におこしください。
info@tokyophonographersunion.com


主催・共催:Tokyo Phonographers Union、山崎阿弥、IID 世田谷ものづくり学校
協力:77 color symphony   スピーカー協力:田口造形音響+ラジオゾンデ